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​農園の歴史

3世代に渡って経営

マルナカ梨園は戦後から始まり現在は三代目となり

ました。先代が『味』にこだわり大切に育ててきた

梨の木と土。ここで採れた梨が私は大好きです。

この梨を次の代に繋ぎたい。

もっと沢山の方へ届け美味しいと喜んで貰いたい。

三代目 園主​/Garden 代表

 宮崎太朗

雨の日も休まず手入れしている画像です

マルナカ梨園の梨

当園の特徴は有機肥料(魚骨・油かすなど)だけを使用し育ててきた【土壌】です。

当園では、太陽の恵みのもと、自然の持つ力を最大限に活用する古代農法を基に、体にやさしい古来より使用されてきたアミノ酸豊富な魚骨(スケソウダラ・マグロ等)、有機タンパクの殻類(大豆・小麦・菜種等)に​さらに六種類の漢方を取り入れた全有機主体の梨作りをし「自然の味」にこだわりを持っております。

昔ながらの全有機肥料による梨本来が持つ自然の甘さと食感を是非お楽しみください。

当園の土壌分析の数値

令和5年土壌診断

pH:5.57(基準値6.0~6.5)

置換性石灰:253(基準値200~500)

置換性苦土:32(基準値30~60)

有効加里:41(基準値20~50)

有効りん酸:390(基準値40~60)

電気伝導度:0.11(基準値0.00~0.50)

突出した【りん酸】が当園の土の特徴

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